2013年02月05日
ここで待つワン!
南イタリアの小さな町の中。
テレビの仕事で初めて訪れた真っ白い街。
ギリシャの島に浮かぶ島みたい…
そんな中でみつけたもの
Io aspetto qui ここで待ってるワン!!
犬の絵と共に…
犬などペットを飼ってる人が多いイタリア。
大型犬などでも結構一緒にレストランに座っているのはよく見かけます。
それでも、スーパーなど食料品を扱う店にはNGのところも多いです。
そんな店先にリードをひっかけるこんな看板…
なんか、気持ちがほっこりしますね。
前にも載せたと思うんですが、なんか写真見てたら優しい気持ちになったのでまたまたまたまた登場させちゃいました。
素敵な街でした!!
2012年11月25日
街は秋色
私の東京の家は比較的街の真ん中っていうよりは、街の中。
都会は人が多いし、温度も少し高くなるでしょうから、家の前の公園の木々はまだ秋の色には60%程かな…
もう紅葉狩りには最高の時期ですねー。
今回は行けそうにないかな。
しょうがないので、2008年にコンサート出演のため訪れたItaliaのParma(イタリア パルマ)の公園で撮影した写真でも…
すっかり秋色のParma
2012年09月10日
北欧インテリア
北欧といえば、IKEA(イケア)を代表される家具やインテリア。
写真は今回泊まったホテルのフロントです。
なんか、落ち着く感じが素敵です。
下の写真はフラッとランチで入ったお店ですが、赤を基調にランチタイムも過ぎてお客もあまりいないのに、キャンドル全部ついてて、ライティングもいい感じです。
コペンハーゲンの街は雑貨屋もたくさんあり、かなり楽しめます。
写真は撮れなかったけど、全部入りたい雰囲気のお店がたくさん。
裏道にはいっても、地味な町はずれでも、感じのいい雑貨屋が一杯ありました。
欲しいものはたくさんありましたがぐっと我慢。
でも最終日にとうとうエスプレッソ用のカップ&ソーサーを買いました。
うちに飲みに来ますか?
2012年09月09日
確かデンマークと日本だけ…
僕の記憶が正しければ、穴のあいたコインを貨幣として扱っている国はデンマークと日本だけだったような気が…
イタリアに留学する頃に読んだ本に
「日本からイタリアへのお土産に案外喜ばれるのは穴のあいたお金。つまり5円玉と50円玉。日本と〇〇でしか穴のあいたコインは使っていないから珍しがられる」
と、書いてあったように覚えています。
その記憶も1999年以前のものなので怪しすぎるし、あれから10年以上経っているのでもう珍しくないかも…
でも、コペンハーゲンで穴のあいたコインを見た時、なぜかその記憶が甦り、日本まで持って来ました。
誰か知っている方がいましたら、教えてくださーい。
ちなみに大きい方が2クローネ(デンマーク・クローネが向こうのお金の単位)、小さい方が1クローネ、1クローネが最近のレートで約13円位なので、26円と13円ですが…
でも、又使うかもしれないしね!!
2011年05月03日
それっぽく…
写真は去年の今頃の
Portofino (ポルトフィーノ)
僕の住んでいるSanta Margherita Ligure(サンタ・マルゲリータ・リグレ)から歩いてすぐにある世界中のセレブが集まる高級リゾート地。僕の散歩コースです。
少し高いところまで登り、少し遠近法を使ってプロっぽく(勝手に…思い込みですが)撮ってみました。
自分では結構イケてると思っておりますが、いかがでしょうか。
もう1枚も… 続きを読む
2010年07月21日
ミニチュア風
昨日に引き続き、イタリア リグーリアの港町
Camogli (カモッリ)
そこで撮った1枚はミニチュア風で撮影。
おぉぉぉぉぉーーー、すごーーーい。
本物のミニチュアのようです。
モチロン残念ながら僕の腕ではこんな素敵な写真が撮れるわけがなく、カメラ&カメラマンはヨッシー(大石祥之 Yoshiyuki OISHI Cem. Pf.)
僕も早くこんなかっこいい写真撮りたいです。
2010年06月09日
ミラノの運河
ミラノには
Naviglio (ナヴィッリオ)
という地区があり、そこに運河があります。
下町っぽさとオシャレな店が融合したような素敵なところです。
雰囲気のある界隈です。
地下鉄、Porta Genova 駅から、歩いてすぐの場所で、Duomoからトラムなどでもすぐです。
ミラノに1年ほど住んでいましたが、住んでいる頃より、サンタ・マルゲリータ・リグレに移り住んで、遊びに行ったときに行くことが多いかもです。
観光客があまりいなく、Milanese(ミラネーゼ ミラノ人たち)やミラノにすんでいる人たちが多いところでもあります。
今回も「Naviglio界隈は久しぶりー」というアータロー(吉川隆弘 Takahiro YOSHIKAWA Pf.)とヨッシー(大石祥之 Yoshiyuki OISHI Cem. Pf.)と3人でご飯を食べました。
2人はピアノの話や音楽の話で大盛り上がり。
僕は結構疎いし、ついていけない内容も多かったので、静かに聞いておりました。
Tesoro della Musica (音楽の宝石箱)コンサート
2010年7月8日(木)
開演18:30 (開場18:00)
けやきホール (古賀政男音楽博物館内)
代々木上原駅(小田急線・千代田線)より徒歩3分
出演 テノール 川野名康夫(Yasuo KAWANONA)
バリトン 手登根直樹(Naoki TEDOKON)
ピアノ伴奏 大石祥之 (Yoshiyuki OISHI)
入場料 大人4000円 学生3000円(大学生含む)
問い合わせ 03-3985-7630 FAX 03-3985-7603
Email naorsoted@hotmail.com
2010年06月07日
謎の乗り物
この前のイタリア滞在を含め、3月のイギリス・フランス、5月のスペインでも感じたのですが、自転車のレンタルが至る所に増えていました。
昔からヨーロッパにはあったのですが、イタリアでは難しいだろー(盗難などの問題含めて)と思っていましたが、ミラノやシチリアのシラグーザにもありました。
上の写真、ミラノの中心地、Duomo(ドゥオーモ)の広場にありました。
なんか見たことあるけどなんだろーと思っていたら、
セグウェイ(Segway)
という、アメリカ生まれの電動立ち乗り二輪車でした。
(全然名前も知りませんでしたが、日本に戻ってきて梅ちゃんに教えてもらいました!)
詳しいことは分かりませんが、体重の移動などで速度が変わったり操作は簡単で、平らな土地のミラノの観光用にレンタルしているらしいです。
世界中でも観光客向けに使用されているらしく、ヨーロッパではイタリアのミラノ、ローマフィレンツェをはじめ、パリ、ベルリン、ウィーン、ブダペスト、アメリカではワシントンDC、アトランタ、シカゴ、サンフランシスコ、ハワイ(オアフ島)、アジアでもバンコク、シンガポール(セントーサ島)等で、利用されているらしいです。
こんな感じで利用されているらしいです。
しかし、街を歩いた時利用しているのを見かけたのは、荷物を器用に運ぶ、どこかのショップの店員さんの1代のみ。
うまく利用されるのでしょうか…
観光していると結構歩くから便利な気もしますが、イタリアはまず、デコボコ道から考えないとすぐに壊れそうで心配です。
利用しているどころか係の人も見当たらず…
Tesoro della Musica (音楽の宝石箱)コンサート
2010年7月8日(木)
開演18:30 (開場18:00)
けやきホール (古賀政男音楽博物館内)
代々木上原駅(小田急線・千代田線)より徒歩3分
出演 テノール 川野名康夫(Yasuo KAWANONA)
バリトン 手登根直樹(Naoki TEDOKON)
ピアノ伴奏 大石祥之 (Yoshiyuki OISHI)
入場料 大人4000円 学生3000円(大学生含む)
問い合わせ 03-3985-7630 FAX 03-3985-7603
Email naorsoted@hotmail.com
2010年05月25日
立派なお父さん!
短いサンタ・マルゲリータ・リグレの滞在後、ミラノへ…
アータロー(吉川隆弘 Takahiro YOSHIKAWA Pf.)の家にお世話になりました。
到着してすぐに1歳ちょっとのAndreaと遊びました。
コーヒーをご馳走になって、一緒に散歩…。
あのアータローが立派なお父さん。
どこから見ても可愛らしい親子です。
アーパパ&アーママもNonno e Nonna (おじいちゃん&おばあちゃん)ですね
2010年05月14日
ジェノヴァ再発見!
本日の寄港地はなんと・・・
Genova (ジェノヴァ)
私が住んでいる街
Santa Margherita Ligure(サンタ・マルゲリータ・リグレ)
から、30Kmほどの場所にあり、リグーリア州の州都です。
1999年から住み始め、2000年からサンタ・マルゲリータ・リグレに引っ越し、数え切れないほど訪れている街です。
でも、今回は海からの上陸です。
不思議もので、海から入り、いろいろ街を周ると違う街に来たような感覚におそわれます。
いつも見ている通りや建物も、新鮮な感覚です。
2010年05月13日
ディオニソスの耳
Siracusa(シラクーザ)に上陸してまず向かったのは、
ネアポリ考古学公園 (Parco Archeologico deiiaNeapoli)
古代ローマ円形競技場やギリシャ劇場をはじめ、アルキメデスの墓など数多くの遺跡があります。
パラティーソの石切場(Latomia del Paradiso)は、もともと人工的に作られた洞穴ですが、その形が耳の穴に似ていることから「ディオニソスの耳」と呼ばれるようになったそうです。
ディオニソス(前405~367)はシラクーザの支配者。
猜疑心が強い彼は、この洞穴が良く響くことを利用して、囚人や捕虜たちをこの洞穴に閉じこめ、彼らの話を聞いていたという伝説がのこっているそうです。
中はとても響くところで、確かに小さな声もよく聞こえます。
僕たちが出てった後に、小学生高学年の子供たちが大声を出しておりました。
2010年05月10日
久し振りのVenezia
本日、朝からVenezia(ヴェネツィア)に移動です。
午後2時には世界クルーズ中の「ぱしふぃっくびーなす」号に乗り込まなくてはいけないので、Milanoを9時35分に出発しました。
天気予報ではVeneziaも雨。
残念続きかなーと思って上陸したら、初めは少し小雨気味でしたが、荷物を船にのせ、散歩に出かけた時は太陽が出てきました。
久し振りのVeneziaは観光客があふれていましたが、やはり、それだけ美しい街です。
海に浮かんでいる街ですからね…。
サンマルコ広場
これから1週間、クルーズでお仕事です。
明日は1回目のコンサートです。
頑張るぞーーー (^O^)/
2010年05月08日
カモッリ
今日はサンタ・マルゲリータ・リグレの隣町、
Camogli (カモッリ 本当はGが間に入るとき、難しいのでカモッリにしときます)
に行きました。
数年振りのCamogliは、相変わらず素敵な街で、サンタ・マルゲリータ・リグレや他のリグーリアの街とも全然違う雰囲気です。
雨続きのサンタ・マルゲリータ・リグレでかわいそうヨッシー(大石祥之 Yoshiyuki OISHI Pf. Cem.)もCamogliは少し天気が良かったので喜んでくれました。
写真を撮るヨッシー
僕も久しぶりのCamogli観光、楽しみました!!
2009年08月09日
ジェノヴァとヴェルディ
店内にあるヴェルディの肖像画
ヴェルディ(Giuseppe Verdi 1813~1901 ジュゼッペ・ヴェルディ)は、イタリアの作曲家。
今でも多くのオペラが世界中でも上演されています。イタリアオペラでは欠かせない大作曲家です。
「椿姫」「リゴレット」「アイーダ」「オテッロ」「仮面舞踏会」などなど…
そんなヴェルディ。
ジェノヴァを舞台にしたオペラを書いております。
Simon Boccanegra (シモン ボッカネグラ)
14世紀のジェノヴァを舞台にしたオペラです。
そのオペラを書いたとされるのがこのBarです。
今でもたくさんのオペラ歌手がやってきます。
どこかの席に座って書いてたのかなー
2009年02月01日
天国の階段!!
去年の11月、CM(サントリーのサプリメント)の撮影でローマとナポリの間にある小さな街、
Sperlonga(スペルロンガ)
そこは町全体が白で統一された海のそばだけど小高い丘の上にある小さなリゾート地。
海で歌う撮影が終わった後、通りがかりの街のおじさんが案内してくれました。(すごい親切!!)
写真の階段、名前が「天国の階段」て言うんだそうです。
確かに素敵な感じです。天国というか、「天にも昇るような」的なイメージですよね。
でも、街の何気ない階段にそんな名前を付けるなんて・・・ さすがイタリア人
街中が真っ白でロマンチックな街でした。
2008年12月12日
ここで待つワン!!
南イタリアにある小さな街
Sperlonga(スペルロンガ)
ローマとナポリの間にあり、冬の間の人口は100人(案内してくれたおじいちゃんが教えてくれました)、ヴァカンスのシーズンはローマや外国のお金持ちが持つ別荘で大賑わいだそうです。白で統一された壁や、小さい階段が入り組んだ街はとても素敵な街でした。
その街のアイスクリーム屋さんの前には上の写真のようなものが・・・。
Io aspetto qui (僕はここで待ってるぞ!!)
そうです、ペットの犬が、飼い主がジェラートを買っている間、入口で待つためのものです。
ペットを飼う人が多いイタリアらしいですよね。店内に入ることが問題ないところも多いですが、こんな感じのもいいですよね。
美しい街、Sperlonga(スペルロンガ)
2008年12月10日
2008年12月09日
クリスマス間近!!
ローマの観光スポット、ナヴォナ広場。
美しい噴水があり、ローマに来たら是非、見てほしいスポットです。
今修復工事中でしたが・・・。
この12月の時期は、クリスマスの飾りやプレゼントを売るお店が広場中に露店を出し、大賑わいです。
ここにいるだけで、気持ちはすっかりクリスマスです。
2008年11月25日
天使のお尻!!
写真の上の所の天使を見てください!!
10月にパルマ(Parma ハムやチーズで有名ですよね)にコンサートで行った時、パルマのドゥオーモに行きました。以前このブログで紹介しましたよね。 パルマのドゥオーモ
そこでみた高い所にあるバロック絵画の巨匠Correggio(コッレッジョ)のフラスコ画
「聖母被昇天(Santa Maria Assunta)」
その美しさに感動しましたが、かわいい天使を発見。
天使を下から描いているのです。
ワーォワーォワーォ。 なんて可愛らしいんでしょうねーーー。
なかなか見ることのできないショットですよね。
カワイイ!!
2008年11月17日
焼きたて!!
イタリアでの朝食(Colazione、コラツィオーネ)の定番は、コーヒー(エスプレッソ、カフェラッテ、カプッチーノなどお好みで・・・!)と、ブリオッシュ(ミラノなど北イタリアではそういいますが、南の方はコルネットともいいます)。
日本でいうクロワッサンです。
その中に甘いジャムやクリーム、チョコレートなどをたっぷり入れて食べます。日本では何も入ってませんが、イタリアでは甘いのが定番です。
イタリアの朝ごはんは甘いものが定番です!!
この写真は、ミラノのMoscova(モスコーヴァ、オシャレなお店やレストランが立ち並ぶスノッブな地域)駅近くのBarで朝食をとった時の焼きたての写真です。
どうぞイタリアに訪れた際は甘い朝食をお試しください!!